【SDGsをアートで学ぶ】海洋プラスチックのモザイク壁画アートを作ろう


弊社のアートイベント事例を紹介!

~アートで学ぶSDGs~

流山おおたかの森ショッピングセンターで市民参加型で作り上げる海洋プラスチックの巨大モザイク壁画


今日は私たちボンアートの人気企画「アートで学ぶSDGs」シリーズ第2弾です。海や森、私たちの暮らしの中で起こっている様々な社会課題・気候変動について取り上げ、私たちが身近で出来ることとは何か?を、アートを通して大人から子ども向けにも簡単に楽しくアート体験を通じて理解を深めることができる体験型のアート企画です。

目次

1, イベント企画の背景と提案方針

2, ターゲットについて

3, イベント内容詳細

4, ノベルティについて

5, よくある質問(参加難易度 / 対応可能人数 / 予算感)


 

・SDGsの文脈に乗せた企業PRをしたい

・商業施設や企業様でファミリー層や若い女性を集客したい

・福利厚生の一環としてアートイベントを考えている

・教育施設や介護福祉施設でのイベント企画を考えている


 


イベント企画の背景と解決方針


商業施設では一部工事中だったり、これから新しくテナントが入る予定の区画は仮囲い用のサイディングボードで仕切ることがあります。しかしその壁が無機質な空間となるので、市民の方々を巻き込めるようなパブリックアートとSDGsをテーマに空間を彩って欲しいとのご意見があり、さらに自分が作り手に回れるようにアートワークショップと合わせてご提案いたしました。




ターゲットについて



今回の企画も前回同様に、お子様連れのファミリー、流山おおたかの森駅近隣にお住まいの方々を中心としたターゲット設定を行いました。対象年齢はどなたでもご参加頂ける内容ですが、お子様は基本的に小学生以上のお子様で、未就学児のお子様は保護者同伴で参加可能としました。


イベント内容


◇千葉県流山市と海洋プラスチック



このイベントの会場となった千葉県流山市は海からは離れており一見海洋プラスチック問題とはあまり深い関係がないように思われます。しかし実は海を漂うプラスチックごみの約90%が海ではなく河川からの流出、それも大規模な河川よりも人口が密集した都市部を流れる小規模な河川・用水路によって運ばれているのです。



流山市も利根川と江戸川という大きな河川に囲まれた中州に位置しており、川と深くつながった暮らしがあることから、市民の皆様にこの事実を知ってもらいそれぞれが環境のことを考えるきっかけになればと思います。


◇なぜクジラなの?



昨今世界中の海岸で、打ち上げられたクジラの死体から大量の海洋プラスチックゴミの塊が出てくるという痛ましい事故が起きています。中には100キロ以上の塊が見つかることも。

海の食物連鎖の頂点に君臨するクジラなので、海中を漂う微粒なプラスチック、いわつるマイクロプラスチックを食べた魚やプランクトンを食べてしまうなどの原因と考えられています。多くの方がイメージがつきやすいクジラを題材に上げ、海洋プラスチックの問題を啓蒙できたらと願ってクジラの壁画を作ることに決めました。


◇制作手順



高さ2m、横幅6m越えの巨大壁画の制作にあたり、まず材料集めからスタートしました。

私たちも日本海側や愛知県での海岸清掃を行い、同時に全国のビーチクリーン団体の協力を頂き45Lのゴミ袋にして20袋以上の材料を調達できました。一つ5㎝~10㎝ほどの大きさに切り分け、色別・素材別に選別し、一つ一つ丁寧に洗浄します。



今回お招きした講師さんは海洋プラスチックのアクセサリー作家さんで、

制作作業に入る前に予備知識として海洋プラスチック問題やSDGsとは何かを簡単に、子供向けにの講演を行いました。参加者は世界各地で起きている海洋汚染の現状、私たちにできる海洋汚染対策とは?についてを楽しく考える機会になりました。



次にモザイク壁画アートの作り方の説明が始まります。モザイク画とは一つ一つの小さなピース部品が何百と集合体となって、遠くから見ると一つの絵に見えるアート作品です。今回はA4サイズの木の板に、指定の色のプラスチック破片を指定の場所に貼っていってもらいます。こういったアートワークショップに参加するのは初めての方にも、上手に貼れるコツとはなど抑えるべきポイントをわかりやすくお伝えします。



実際にワークショップの時間になったら、大人から子供まで真剣な様子で取り組んでいました。初心者でも簡単にアート体験ができるように事前に完成図とマニュアルを全員に配布して、それらを見ながら、時には親御さんに手伝ってもらいながら親子で組み立てていきます。こういった商業施設でのイベントに初めて参加されたという方も多く、中には東京都内からもお越し頂いた方も。



























完成後参加者全員に参加の御礼としてノベルティをお持ち帰り頂きました。

ノベルティもせっかくSDGsアートイベントで配布するならアップサイクルの文脈で統一させたいというアイディアで考え、様々あるアップサイクル事例の中から「切った竹の廃材から作られたマグカップ」をオリジナルロゴを入れて用意しました。こちらも私たちで専門工場と提携しており、まとまった量を用意することが出来ます。



普段なかなかモノづくりや工作に触れることは少ないと思いますが、いざやってみると自分でも気が付かなかった新たな一面を引き出せたり、子供の才能をさらに開花することができたと、お子様連れのファミリー・若い女性の方々・カップルのお客様問わず好評でした。



2日間開催し、合計168枚のパーツが完成しました。この日はワークショップ体験のみで、後日アップサイクル作品として生まれ変わるため、私たちの方で実際に設置する現場まで運搬し、壁に取り付けていきます。


 


参加難易度は?


難易度としては、完全に未経験でも楽しめます。


対応可能人数は?


実施にする場所や周辺環境に応じて変動しますが、講師アーティスト1名、お客様の制作補助に回るアシスタントスタッフが付いて、1回15名ほどを想定しています。スタッフを増やすことでさらにキャパシティを増やすことも可能です。


1回45分の体験&15分の転換時間ですと無理なく進行できる様子でした。人気企画のため一時間ごとで開始時間を設定し、入口では整理系を配布するといった形で進めました。


予算は?


こちらは一般にはお出ししていない情報でした下記の専用フォームから予算感や、企画詳細、実際に参加された方に募ったアンケート(個人情報は記載しておりません)の集計結果などをご案内しております。



 


今回は「アートで学ぶSDGs」シリーズ第一弾、ハンドペイントによるオリジナルエコバッグ作り体験の様子をレポートしました。最後まで御覧頂きありがとうございました。また更に詳しいイベントの予算感、進行方法や企画詳細、アンケート結果などは下記の専用フォームからお問合せください。




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